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2005.08.31 Wednesday
エマ(6) ……ネタバレ少々(笑)
エマ (6) 森 薫 「まさかこのような出来事が起こってしまうなんて」 。゚(゚´Д`゚)゚。 ……という展開でした。 まさしく最悪の事態。 さすがキャンベル子爵、キッツイ事をやってくれます。 まあ、あとがきを見る限りでは、これで長かった暗〜い展開はラストみたいですが。 それから、3ページを費やしたエレノアの泣き顔が忘れられそうにありません。 グレイスにも言われてますが、ここまでのウィリアムの行動は最低ですよね。 言い訳も利かないくらいに。 ただ、最低ではあるけれど、本人の言葉通り、今後の行動で取り返す他はない訳で、その点、今回再び父親とぶつかった時に一歩も引かなかったのはとても男らしく思いました。 まさにブリティッシュロマンス(笑) まったりしていた序盤とは違い、怒涛の展開が続いていますが、そろそろ明るい展開とはいかないまでも、一筋の光明くらいは……との期待が募ります(^-^; あー、でも次巻が出るのはまだまだ先なんですよね〜。 早く続きが読みたい! 2005.03.30 Wednesday
たまには読書とか
漫画ですけど( ´ー`)y−~~
エマ (5) 森 薫 最初に言っておきますが、この作品は巷に氾濫している所謂メイドモノとは一線を画しています。 「19世紀末、ヴィクトリア王朝時代の英国を舞台に繰り広げられる、身分違いの恋愛を描いたラブロマンス」なのですが、この「ヴィクトリア王朝」の部分だけで本物の匂いに気づく人もいると思います(笑) 実際、この作者の時代背景への拘りは、後に副読本を生み出すくらいに濃いもので、その副読本もまたヴィクトリア王朝時代の生活様式をテーマにした教材と言っても差し支えないような、密度を伴ったものでした。 だからこそ、という訳ではありませんけど、巷に氾濫しているメイドという単語に辟易している方にこそ読んでみて欲しい漫画ですね。 |
⇒ 紗夢 (03/18)
⇒ ☆スナフキン (03/18)
⇒ こがね (03/17)
⇒ 樹葉 翔 (03/16)
⇒ 紗夢 (03/02)
⇒ ☆スナフキン (03/02)
⇒ 紗夢 (03/02)
⇒ nor(珈琲) (03/01)
⇒ こがね (02/27)
⇒ ☆スナフキン (02/23)