Only Japanese available.

Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>


SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
INFORMATION
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
OTHERS

パンヤとか読書とか!

<< MOMENT 感想 | main | ニライカナイをさがして >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
今月の電撃……だった筈がorz
狼と香辛料
狼と香辛料
支倉 凍砂(電撃文庫)

行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。

中世ヨーロッパ風の世界観、雰囲気からしてとても良いですねー。 それに狼娘ホロ……一人称「わっち」(*´д`*)
主人公のロレンスが商人っていうのも珍しいかもです。 とはいえ、ホロ絡みの展開はどこかで見たような、かつ小粒ではありますけれどね。 それだけに安心して読める訳ですけども。 中でもロレンスがホロの実際の姿を見て……は、かなりの人がデジャヴな予感ですw
なんだか久々に微笑ましいコンビを見た気がしますよヽ(´ー`)ノ しばらく追っかけるつもりです。

それにしても妙に日本語として誤用があったりするのはご愛嬌でしょうかw



半分の月がのぼる空〈6〉
半分の月がのぼる空〈6〉
橋本 紡(電撃文庫)

ついに退院した里香は、僕と同じ学校に通うことになった。正真正銘のスクールライフを送る日がやってきたんだ。いっしょの登校、いっしょの校庭、いっしょの下校。帰りに七越ぱんじゅうを買ったりしてさ。なんでもない、ありふれた日常だけれど、長い道を歩いてようやくたどり着いたのがそこだった。そう、僕たちが生きていく場所は病院じゃないんだ。当たり前の場所で、当たり前の生活を送る日々が、本当に大切なこと―。“僕たちはこの小さな町で寄り添って生きていく”橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第六弾!本編完結編。

ついにラストです。 とはいえ、物語の決着は5巻で済んでいるので、これは余韻を楽しみたい人向けかもしれません。 退院した2人が過ごす日常が淡々と描かれ、しかし、里香と裕一が選択した道の結末については全く描かれません。 ただし、執刀医である夏目から(以下ネタバレにつき反転)里香の心臓はあと5〜10年で限界だとはっきり区切られているわけで(ここまで)。 そんなギリギリの世界の延長線上に立つ2人の日常は、だからこそ物凄い存在感を放っていました。 難病物のセオリーとはいえ、まさか電撃で正統派難病物が読めるとは思いませんでしたし(変化球なら「イリヤ」があった訳ですが)。
ある意味でラノベの可能性を広げた逸品かもしれませんね。 お薦め作品です。>アニメ版不可(笑)

#ただ、シリーズ全体を改めて眺めてみると、贅肉だらけだなぁ、と思います(^^;
| 小説 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 20:34 | - | - |








コメントをプレビューする


現在の設定ではご利用になれません(Java ScriptをONにして下さい)。

http://f-kogane.jugem.jp/trackback/107